炊飯器を利用すると、豚の角煮もお手軽・簡単

豚の角煮 炊飯器で方法 完成写真なんと炊飯器で豚の角煮ができてしまいます。これなら簡単そうですね。
 そして油を捨てることがないので、ぎとぎとになるのは仕方ありません。

 確かに水で一度煮たものと比べると色も濃くこってりしています。それと我が家は圧力釜ではないので、とろとろになるほどは柔らかくなりませんでした。
でも味はよくしみているし(コーラの味はぜんぜんわかりません)、この簡単さは捨てがたいです。

分量

だいたいの目安として、以下の感じです。後は好みに合わせて変えてください。

  • 豚の角煮 豚バラ肉ブロック、コーラ、炊飯器を用意します。豚バラ肉ブロック・・・500g
  • コーラ・・・350cc
  • 大根(半分)・・・適量
  • 水・・・肉がたっぷりひたるくらい(3~4C)
  • しょうゆ・・・50cc
  • 砂糖・・・お好みで追加

作り方

  1. 豚の角煮 豚バラ肉を適当な大きさに切って炊飯器に入れた写真 豚バラ肉ブロックを適当な大きさに切って、炊飯器に入れる。
    ※今回は三合の炊飯器で行いましたが、火力等の関係で豚バラ肉ブロック500gの場合、五合炊きの炊飯器のほうが向いているようでした。
  2. 豚バラ肉ブロックが、ひたひたになるくらいにコーラ350ccと水を入れる。
  3. その上に、ざくざく切った大根を入れる。
    (大根は水に浸っていなくてもよい)
  4. 豚の角煮 炊飯器の中に適量の醤油をいれた写真 適量のしょうゆを入れる。砂糖は好みで足したければ足す。
    (コーラが甘いので、砂糖を足す場合は少量にしたほうが良いでしょう)
  5. 豚の角煮 スイッチを入れて待つ 炊飯器のスイッチを入れる。
  6. 豚の角煮 炊飯器でスイッチが切れた状態 炊飯器のスイッチが切れるのを待つ。
    (ご飯を炊くときと違い途中でふたをあけるなどしても大丈夫だそうです。)
  7. 豚の角煮 再度炊飯器を使った写真 バラ肉ブロックがまだ柔らかくなかったらもう一度スイッチを押す。
  8. 豚バラ肉ブロックが柔らかくなった出来上がり。

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