鰹節削り器を買って鰹節にこだわる

ここ1年ほどこだわっているのが鰹節。僕が子どもの頃は、袋入りの削り節など売っていなくて、各家庭で毎日のように鰹節を削って使っていました。出汁をとったり、煮物にかけたり、そして子ども心に嬉しかったのは、鰹節をご飯にかけて醤油をたらした猫まんま。

以前から袋入りの削り節の味にどうしても納得がいかなかったので、実家で眠っていた鰹節削り器を持ち出して来て、久しぶりに鰹節を削ってみました。

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鰹節は、愛知県一宮市の本町通りにある安藤鰹節店で買いました。この店の店主は鰹節にこだわっていて、鰹節を買うと、削り方の説明やらなんやらで、30分もかかってしまいました。

そして削った鰹節は…うまい!この味です。ホウレン草のおひたしにかけてやると、末娘はパクパク。子どもたちはかつて僕がやったようにご飯にかけてパクパク。結構味にうるさい長男は「これを食べたら、袋入りはもう食べれない!」

それを見て実家でも「うちでも鰹節を削ることにするわ」ということになったので、安藤鰹節店で新品の鰹節削り器を購入。7500円なりは決して安くありませんが、このお店は削り器を持ち込めば刃を研いだりの手入れまでしてくれます。メンテナンス料込と考えれば安いもの。また楽天市場で鰹節削り器の値段を調べてみたら、7500円が決して高くないこともわかりました。

自分で削ったカツオを食すだけで、随分食が豊かになったような気がします。便利さに流されてひと手間かけることをおろそかにしていてはいけませんね。鰹節を削るくらい、テレビを見ながらだってできるんだから。