レアチーズケーキ(マンゴーソース)の作り方
手作りレアチーズケーキ(マンゴーソース)のレシピ

北海道函館乳業 RUXEというクリームチーズがスーパーで安く売っていたため、思わず買ってしまいました。
このRUXEというクリームチーズは、とてもなめらかでおいしいチーズらしく新鮮なうちはレアチーズケーキ(マンゴーソース)にして食べるのがおすすめということでレアチーズケーキ(マンゴーソース)を作ることに。
サダハルアオキシェフのレシピをアレンジ。
参考レシピでは、周りをクッキー生地で覆ってましたが、面倒なのでなし。
土台も全粒粉のビスケットを砕いたものにしました。
また、無農薬のレモンが手に入らず、家に小夏があっためそちらで代用。
また、型はそこが抜けるタイプがいいのですが家にはなかったため、底の抜けないものでつくりました。
取り出すのが大変なので、底が抜けるタイプで作ったほうがベターです。
パッションソースを作るのが面倒だったので、マンゴーのコンフィチュールをぬって代用しました。
タイミングよく、主人の実家でブルーベリーをいただいたので飾りました。
息子はベイクドチーズケーキが食べたかったようですが、食べてみたら、美味しかったようで気に入ってくれました。
次回はパッションソースに挑戦したいと思います。
レアチーズケーキ(マンゴーソース)の材料(18㎝丸型 底が抜けるタイプ)
・全粒粉のビスケット100g。
・バター30g。
・ クリームチーズ269g。
・ レモンの皮(すりおろし)1g。
・ ゼラチン(板がおすすめ)6g。
・ 水36g。
・ 生クリーム134g。
・ イタリアンメレンゲ100g。
●イタリアンメレンゲの作りやすい分量
・ 卵白L2個分。
・ メープルシュガー126g。
・ 水30g。
仕上げ
・ マンゴーのコンフィチュール適宜。
・ ブルーベリー・ミント(お好みで)適宜(100ml)。
■下準備
・クリームチーズとバターは室温に戻しておく。
・型に合わせて底にクッキングシートを敷く。
レアチーズケーキ(マンゴーソース)の作り方
◆土台を作る。
1.ビスケットをポリ袋に入れ、めん棒などで粗くつぶす。
電子レンジに20秒ほどかけてとかしたバターを加え、混ぜる。
2.1を型の底に敷き、ポリ袋を裏返して手を入れ、上から押さえて敷き詰める。
(底が平らなコップなどで押さえてもよい。)180℃のオーブントースターで1~2分軽く焼く。
◆クレーム・フロマージュを作る。
3.板ゼラチンを冷水に入れて戻す。
4.ボウルに冷やしておいた生クリームを入れ、氷水等にあてながら、ハンドミキサーで6分立てにする。
泡立て機ですくうと先の方にこもって落ちてくるくらいまで。
5.4にラップをかけ、冷蔵庫に入れておく。
・イタリアンメレンゲを作る。
6.ボウルに卵白とメープルシュガーの分量の内6gをいれておく。
鍋に分量の水を入れて火にかけ、沸騰したら、残りのメープルシュガーを加える。
7.スプーンでゆっくり混ぜて121℃になるまで火にかける。
121℃の目安は、口金の先にシロップをつけて息を吹きかけると風船ができるくらい。
8.6の卵白をハンドミキサーで泡立て始め、7のシロップを羽に当たらないように
ボウルの端から少しずつ垂らしながらまぜる。
最初の2分ほどは低速で泡立て続ける。
9.途中から中速にし、完全に室温になるまでしっかりと固いメレンゲにする。
殺菌の意味もあるので、すぐに温度下げないようにする。
10.室温に戻しておいたクリームチーズを入れ、ゴムベラで混ぜ、レモンの皮のすりおろしも加え混ぜる。
11.耐熱の容器に40㏄の水とふやかしておいたゼラチンを入れ、電子レンジ(600W)に20秒くらいかけて戻す。
10のボウルに加えてダマがなくなるまで混ぜる。
12.9のイタリアンメレンゲ100gを一度に加える。
13.メレンべをつぶさないようにゴムベラで切るように混ぜる。
ゴムベラをボウルの底に添わせるようにして、手前から向こうに上げて返します。
14.メレンゲの塊がなくなったら、5の生クリームのボウルに加えて同様に混ぜる。
15.なめらかに混ざればOK。ボウルを替えて生地をより均一にする。
16.バットにオーブン用の紙を敷き、2を並べる。
セルクルの中に15をレードル等で流しいれ、冷蔵庫で冷やし固める。
17.16が固まったら、マンゴーのコンフィチュールを適量ぬる。
18.セルクルより一回り小さいボウル等の上にのせ、お湯で温めた布巾で回りを拭く。
19.セルクルをゆっくりおろして外す。
20.お好みでブルーベリーやミントの葉を飾る。

