キュウリのピリ辛甘酢炒めのレシピ・作り方
夏、大量に出回るキュウリ。我が家は父の家庭菜園からも有機栽培のキュウリが大量に供給され、食べきれないことも。そんな時には、このキュウリのピリ辛甘酢炒めを作ります。冷やしておくと、味が染みてよりおいしくなりますし、トウガラシやニンニク、ショウガの香りが食欲をそそります。
キュウリのピリ辛甘酢炒めの材料
材料は以下ですが、分量は「適当」です。お好みでキュウリ以外の野菜を使ってもよいですが、セロリのようなしゃっきりした食感の残る野菜をお勧めします。
キュウリ 数本
ニンニク 数かけ
ショウガ 少々
ごま油 少々
赤唐辛子(鷹の爪) お好み次第
砂糖 キュウリ一本につき大匙一杯程度
酢 一瓶準備しておいて様子を見ながら入れましょう
キュウリのピリ辛甘酢炒めの作り方
キュウリは大きめの短冊に切ります。
赤唐辛子はヘタを取り、辛いのが苦手な人は種も出しておくとよいでしょう。ニンニクとショウガは細かく切っておきます。みじん切りにする必要はありません。
フライパンでごま油を熱しておき、鷹の爪、ニンニク、ショウガを入れて香りを移します。
そこにキュウリを投入してさっと炒めます。キュウリがくったりするまで炒めてはいけません。しゃっきり感を残します。
砂糖を入れてからめます。その上から酢をそこに少し貯まる程度注いでください。この酢は冷やす時のつけ汁になりますから、若干多めでもかまいません。
キュウリの色が変わり始めたらすぐ火を止め、容器に移します。このまま食べると結構むせますから、冷蔵庫で冷やしてから食べることをお勧めします。