鰹節(本節)を購入 でも亀節って何だ?

今日はいちのみや大学のマクロビオティック講座に行く途中、一宮市の本町商店街の中では一二を争う人気店、安藤鰹節店に立ち寄って鰹節を購入。ちなみにここの親父さんのこだわりは半端ではなく、鰹節削り器をここで購入した時には、削り方について30分くらいのレクチャーを受けることになりました。

今日お店を覗くと「本節」の隣に「亀節」というものが並んでいます。「本節」もよく聞く言葉ではありますが、「意味は?」と問われると良く知りませんでしたが、「亀節」はなおなじみがありません。

そこで聞くは一時の恥。「亀節って何ですか?」と聞いてみました。

すると「亀節は小さめのカツオを3枚におろした半身を干したもので、身の上と下が一緒にくっついていて、真中には少し骨が引っ掛かる部分がある」のだそう。では本節はと言うと、「大きめのカツオを3枚におろした半身を、さらに上下に切り分けたもの」だそう。

なるほど。

「うちの鰹節は、亀節でも本節でも味は変わりませんよ。でも削り易いのは本節。」とのことだったので、ちょっと割高だけど、本節を一つ買って来ました。

鰹節 本節

鰹節削り器を買って鰹節にこだわる

ここ1年ほどこだわっているのが鰹節。僕が子どもの頃は、袋入りの削り節など売っていなくて、各家庭で毎日のように鰹節を削って使っていました。出汁をとったり、煮物にかけたり、そして子ども心に嬉しかったのは、鰹節をご飯にかけて醤油をたらした猫まんま。

以前から袋入りの削り節の味にどうしても納得がいかなかったので、実家で眠っていた鰹節削り器を持ち出して来て、久しぶりに鰹節を削ってみました。

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鰹節は、愛知県一宮市の本町通りにある安藤鰹節店で買いました。この店の店主は鰹節にこだわっていて、鰹節を買うと、削り方の説明やらなんやらで、30分もかかってしまいました。

そして削った鰹節は…うまい!この味です。ホウレン草のおひたしにかけてやると、末娘はパクパク。子どもたちはかつて僕がやったようにご飯にかけてパクパク。結構味にうるさい長男は「これを食べたら、袋入りはもう食べれない!」

それを見て実家でも「うちでも鰹節を削ることにするわ」ということになったので、安藤鰹節店で新品の鰹節削り器を購入。7500円なりは決して安くありませんが、このお店は削り器を持ち込めば刃を研いだりの手入れまでしてくれます。メンテナンス料込と考えれば安いもの。また楽天市場で鰹節削り器の値段を調べてみたら、7500円が決して高くないこともわかりました。

自分で削ったカツオを食すだけで、随分食が豊かになったような気がします。便利さに流されてひと手間かけることをおろそかにしていてはいけませんね。鰹節を削るくらい、テレビを見ながらだってできるんだから。