キャッサバのスナック

キャッサバのスナック

今日マーケットに調査に行って見つけた現地のスナックがこれ。何でもキャッサバで作られていて、中にはタマネギなどの野菜が入っているとか。多くのお菓子やスナックは、小麦粉か米粉で作られているので、キャッサバを使ったものは珍しいです。

油の質がわからないので、外国人は本当はこういうものは避けた方が良いのかもしれませんが、好奇心もあり、また調査目的もあり、買って食べて見ました。一個50アリアリでしたから、一個2円!

食べてみたら、塩味で結構いけますね。日本人的には芝エビかイカとか入っていたら、もっとおいしいと思うのですが。

マダガスカルのポークソーセージ&ビーンズ

マダガスカルのポーク&ビーンズ

今日アンパラファラボラという町で食べた昼食。おばさんが経営しているこのレストランは、5種類くらいあるメニューが毎日変わるという凄さ。左下は豚肉のソーセージと豆の煮込み。豚肉と豆の煮込みも一般的ですが、これはソーセージの煮込みです。

ちょっと、メキシコなどにあるチョリッソとフリホール豆の煮込みに似た感じです。かなりうまいです。

上の緑色のものはキャッサバの葉を潰して煮込んだもの。いや煮込んで潰したもの?どちらかはわかりません。これと豚肉を煮込んだ料理もあり、これもなかなかのもの。

ここのおばさん、料理上手です。

マダガスカルのホームメードのパン

マダガスカルの田舎町、ムララノクロムという小さな町に毎週木曜日に市が立ちます。そこに調査のため出かけました。そこで見かけたのがパン。マダガスカルはどこでもフランスパンを売って入るのですが、大量生産品らしく見かけも味もどこで買ってもほぼ同じ。

ところが、この家族が売っていたパンはちょっと違いました。見かけは…ちょっと不格好。

マダガスカルの手作りパン

聞いてみたら、自宅にパン焼き窯(オーブン)をレンガを積んで手作りして、パンを焼いているとのこと。パンの作り方は、ご主人がベーカリーに勤めていて、そこで学んだそうです。

パンが好きな僕としては手を出さずにはいられず、奥の方に並んでいる3個で500アリアリ(約40円)のものを買いました。なお値段の差はサイズの差で、味の差ではありません。

食べてみると、フランスパンらしい皮のパリパリ感はあまりありません。どちらかと言うともっちりして重量感のあるパンで、いかにも手作りという風味でなかなかうまかったです。マダガスカルの市販のバゲットは、皮はパリッとしていても中身がすかすかで物足りないのです。

市場に来る人たちも知っているようで、見ていると結構売れていました。

マダガスカルのフランスパン(バゲット)

マダガスカルのフランスパン(バゲット)

フランスの植民地統治を受けていたマダガスカルは、やはりフランスパン(バゲット)を地方でも売っています。このバゲットは長さ約30センチ。値段は400アリアリですから、15円!安いです。これよりも一回り小さなものも売っています。

ベトナムにはバインミーという有名なフランスパンのサンドイッチがありますが、ここでは、最初からサンドにしたものは売っていません。ただ、地元の人を見ていると、ミーサオ(焼きそば)を買って、このパンにはさんだりもしています。

ベトナムほど生の葉を食べたりする習慣がないのが残念な所。おいしいサンドイッチを開発して安く売れば売れるかも!

マダガスカルの豚足定食

日本で豚足と言うと思いだすのが沖縄料理ですが、ここマダガスカルでも豚足は一般的に食べられています。

マダガスカルの豚足定食

ここは小さな田舎町の定食屋さん。これが典型的なこの辺りの定食のようです。豚足でない豚肉、という選択肢もありますが、午後1時過ぎに入ったらもう品切れだった模様。

右側が豚足の煮込みで、豚の角煮のような感じの作り方だそうです。上はもちろん大量のご飯。パラパラのお米です。そして下が味の全く付いていないアフリカナスのスープ。アフリカナスはほろ苦い味がします。

シンプルな定食ですが、これで3000アリアリ。約120円です。マダガスカルの田舎では、決して安い金額ではありません。

マダガスカルのチキン定食

マダガスカル料理 チキン

これがマダガスカルの田舎で食べる定食の典型例です。大量のご飯、右側にあるのがおかずで、これは鶏肉の煮込みです。おかずは豚の煮込み、豚のソテー、魚の煮込み、牛の煮込みなど、店にもよりますが選ぶことができます。お椀に入っているのは豆と野菜スープ。

このスープは、何とまったく味が付いていません。野菜をお湯で煮ただけ。別に塩を入れて飲むわけでもなく、ご飯にかけたりそのまますすったりします。

マダガスカルの蜂蜜と養蜂

途上国で村の人たちが現金を稼ぐ良い手段の一つが養蜂です。蜂蜜は結構良い値で売れることが多いので、良い現金収入になります。

ここマダガスカルでも養蜂をしている人はいるのですが、どうも他の国に比べると少ない気がします。その理由は、木が切られてしまっているので蜂を飼うことが難しいからだとか。

それでも数少ない養蜂家に村の中で出会いました。何と、この人は自宅の玄関脇に蜂の巣箱を置いています。取れた蜜をなめさせてもらいましたが、やっぱり濃厚でうまいです。日本で瓶に入れられて売られている蜜とは、どこか違います。

そして蜂の箱の中を見せてもらうと…

養蜂箱の中

がらんどうです。普通の養蜂箱にはあるはずの仕切りが何もなく、ミツバチが自分たちで作った巣が上からぶら下がっているだけです。

これでは蜜を取るのも、ハチが巣作りをするのも、効率が悪いはず。何とか改善の協力ができたら、と思います。

マダガスカルのコーヒー

聞いてみると、マダガスカルもコーヒーの産地で輸出をしているそうです。街中でも、コーヒーショップは結構見かけます。深入りした苦いコーヒーに練乳を入れたりして飲むのはフランスの影響でしょうか。

村へ行った時に、村長さんのお宅でコーヒーを頂きました。「珈琲をいれるよ」と言ってからしばらくすると庭でトントンと何かをつく音。見てみると、女の子が臼のようなものを杵で突いていました。

マダガスカルのコーヒー

彼女が突いていたのは、そう、炒ったコーヒー豆でした。炭火で炒って手で突いて粉にするという、ものすごく手間がかかったコーヒーです。苦いコーヒーでしたが格別の味わいでした。

砂糖をいれずに飲んだところ、村長の奥さんに笑われてしまいました。「砂糖を入れないコーヒーなんて苦くて飲めないわ!」と言うので、「ビールは苦いけど砂糖は入れないじゃない」と言うと、また笑われました。

マダガスカルのカニのおつまみ?

今日買い物に入ったある雑貨屋さん。雑貨屋さんなのに中に小さなテーブルが置いてあり、そこでビールを飲んでいる人がいます。雑貨屋さんと言っても飲料や食料品も若干置いてあり、その場で開けて飲める、という仕組み。

そんな雑貨屋さんのカウンターの上に置いてあったのは、小さなカニ。日本のサワガニよりは一回り大きい程度でしょうか。海水浴に行くと岩場によくいるイワガニ?といった感じ。

良く見ると、揚げてあるのか茹でてあるのか、既に調理済みの様子。どうやらここでビールなどを飲む人がおつまみとして食べるもののようです。

マダガスカルのカニ

そして食べている人を観察してみると、何度か飼育したことのある日本のサワガニのようにバリバリと丸ごと食べるのではなく、殻を開けて味噌を食べている様子。

ビールのお供に、マダガスカルの珍味はいかが、というところでしょうか。

マダガスカルのお焼き

マダガスカルのお焼き

これはマダガスカルの道端で売られているスナック?沖縄のサーターアンダギー状のものも売られているので、その親戚かと思って買いましたが、こちらはどうも米粉から作られているようです。ちょっともちもちしています。味は甘くなく、ほんのり塩味。これを売っていたところではジュースも売っていましたから、甘いジュースと併せて食べるのでしょうか。醤油を少し塗ったら日本人的にはさらにおいしそうです。胡麻とか付けてもなお良し?!