コーヒーの自家焙煎に挑戦

珈琲の自家焙煎に挑戦してみました。きっかけは「エコライフ&スローライフのための愉しい非電化」という本。著者の非電化工房を主宰する藤村靖之氏が開発したという、究極のコーヒー豆手焙煎器「煎り上手」なるものが紹介されており、お試し用の生コーヒー豆付きのセットを購入してみました。

煎り上手

使い方は簡単。分量の生のコーヒー豆を予熱しておいた煎り上手に投入し、左右に振るだけ。様子を見ながら、数分間で出来上がりますから、チャフを篩にかけて取り除き、少し冷ましてあとは通常のコーヒーのようにいれます。

煎り上がりのコーヒー豆

これはケニア産の豆です。煎り過ぎないようにと思ったのですが、慣れないせいか若干豆によってむらができてしまいました。味も少し苦味が混じったかな。この豆に関しては、ローストは浅目の方が合うような感じ。そうやって「探す」楽しみもあるわけですね。ブラックよりも、牛乳と合わせたら非常に滑らかでうまかったです。

今朝は浅目のローストにチャレンジしてみよう。毎朝やるには面倒だけど、週末の朝や、ゆったりしたい時には良いですねえ。将来の喫茶店オープン時にも考えよう。

ちなみにコーヒー焙煎士という資格があるみたいです。今度挑戦してみようかな。


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“コーヒーの自家焙煎に挑戦” への3件のフィードバック

  1. 農業やりたいのアバター
    農業やりたい

    この珈琲焙煎器好評で友人が数人購入を決めました。

  2. […] 紹介している商品はコーヒー豆を自家焙煎するための「煎り上手」というもの。 […]

  3. […] これに毎日豆から入れて飲んでいるコーヒーの出しがらも少し足してみました。コーヒーがらは多孔性で微生物が住みつきやすい、と読んだからです。 […]