豚肉の部位(ヒレ、ロース肉、バラ肉、もも肉、豚足) 効能
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豚肉の部位



豚肉の部位

以下に豚肉の主な部位の特徴と適した料理をまとめました。豚肉は部位によって使い分けることによって、一層おいしくいただけます。ミミや顔の皮など、沖縄料理に使われているものも手に入るようになりました。ブラジル料理のフェジョアーダには豚の鼻も入りますが、さすがに豚の鼻だけでは売られていないようです。

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かた
適した料理の例

 肩はうでの部位のことです。肉の色は濃いめできめがやや粗く、よく運動する筋肉なので、ほどよく脂肪分を含み、うまみのある部位です。煮込むと風味とコクがあって美味です。
 鉄分が多いです。やや硬めの肉質なので、シチューや豚汁などの煮込み料理や、薄切りでポークビーンズなどにむいています。
  肩肉はこちらから。


豚かたロース

適した料理の例

 肩ロースはロースに続く肩側の肉で、肉のきめはやや粗いですが、脂肪がほどよく入って、ロースに比べるとコクがあります。焼肉や炒(いた)め物、煮物などに適しています。
  肩ロースはこちらから。

  • ステーキ
  • とんかつ
  • すき焼き
  • しょうが焼き
  • 焼肉

豚ロース

適した料理の例

 豚ロースは胸から腰にかけての背側の肉で、きめが細かくて柔らかい高級部位です。肉の色が淡灰紅色で、つやのある鮮やかなものが最上。脂肪も適度に含むのでとんかつやポークソテーにむいています。加工品として、日本特有のロースハムの原料にもされます。(ヨーロッパなどではハムはモモ肉)
  ロースはこちらから。

  • ステーキ
  • とんかつ
  • しゃぶしゃぶ
  • すき焼き
  • 焼肉

豚ばら

適した料理の例

 豚バラ肉はロースを取り除いた胴部の腹側の肉で、脂肪と筋肉が層状構造を形成していて三枚肉とも呼ばれます。肉のきめはやや粗いですが、肉質は柔らかく、こってりとしていて利用範囲の広い部分です。
 豚汁や角煮のような料理に適しています。ベーコンの原料として通常この部位を使います。
  バラ肉はこちらから。

  • 角煮
  • ベーコン
  • 豚汁
  • 焼肉
  • しゃぶしゃぶ

豚もも肉

適した料理の例

 豚もも肉は肉のきめが細かく、淡い肉色をしています。そとももと並んで脂肪分は少ない部位です。
 運動量が多く筋肉が集まっているため、全体的にたんぱく質が多く脂肪が少ないヘルシーな部位です。ボンレスハムに加工される部位です。
  もも肉はこちらから。

  • 酢豚
  • 焼肉
  • 炒めもの
  • ローストポーク
  • シチュー

豚そともも

適した料理の例

 外もも肉は肉のきめはやや粗く、色も濃いめの赤身肉です。脂肪分が少ないため、味はあっさりしています。
 脂肪が少なく柔らかい部位です。淡泊な味の部位なので、焼き豚やシチュー、に使えます。

  • 焼き豚
  • カレー
  • シチュー
  • ひと口カツ
  • ギョーザ



耳皮や顔皮

適した料理の例

 豚の耳や顔はこりこりして歯ざわりがよい。コラーゲンやカルシウムを含んでいます。さらに低カロリー。
  豚の耳はこちらから。 売られているのはほとんどがミミガーです。
  豚の顔の皮はこちらから。沖縄ではチラガーと呼ぶようです。

  • 耳皮刺身
  • あえもの

おいしい豚肉の選び方

 スーパーなどで買う場合のおいしい豚肉の選び方ですが、まずだいたいトレーに入っていると思いますが、肉汁がたくさん出ていないのを選びましょう。
 肉の断面に細かいさし(いわゆる霜降り状に脂肪が入っていること)がたくさん入ったものを選びましょう。太くて大きいと筋っぽくなります。

 色は淡紅色ですきとおるような光沢があるものを。お店の照明にごまかされないように。
 脂肪は、黄色味がかっていないきれいな白い脂肪の方が、肉にくさみがないです。

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