自家栽培のバジルでジェノベーゼ・スパゲティ

今日は台風一過。雨で洗われたベランダのバジルを収穫。例年ならもう2度ほど収穫できている頃だけど、今年はバジルの生育が悪くて今回が初収穫。

バジル

このバジルの葉を炒ったマツノミ、ニンニク、おろしたパルミジャーノ・レジャーノに塩少々、それにたっぷりのオリーブ・オイルを加えた中に入れてミキサーにかけます。細かくなったらジェノベーゼ・ソースの出来上がり。

パスタを茹で、アルデンテでお湯から上げてジェノベーゼ・ソースをからめます。皿に盛ってバジルの葉をあしらったら完成。我が家ではパスタ作りの時は僕の登板と決まっています。

パスタ

左側は子どもたち用のトマト・ソースのパスタ。トマト大1個、玉ねぎ大1個、ニンジン大1本を使った野菜たっぷりのパスタです。うちの子どもたちは生のトマトは食べれませんが、トマト・ソースは好き。

大人は冷やした白ワインを添えていただきました。うまいねえ。やっぱり採れたてのバジルは最高ですね。

ちなみに子どもたちはと言うと、2歳の末娘はジェノベーゼが大好き。トマト・ソースはちょっと口を付ける程度で、あとはジェノベーゼをむしゃむしゃ食べています。10歳の長男はどちらも好き。半々に食べています。そして7歳の次男はジェノベーゼが食べられず、トマト・ソースのパスタばかり食べています。一緒に育てているのにねえ。


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