マダガスカルのコーヒー

聞いてみると、マダガスカルもコーヒーの産地で輸出をしているそうです。街中でも、コーヒーショップは結構見かけます。深入りした苦いコーヒーに練乳を入れたりして飲むのはフランスの影響でしょうか。

村へ行った時に、村長さんのお宅でコーヒーを頂きました。「珈琲をいれるよ」と言ってからしばらくすると庭でトントンと何かをつく音。見てみると、女の子が臼のようなものを杵で突いていました。

マダガスカルのコーヒー

彼女が突いていたのは、そう、炒ったコーヒー豆でした。炭火で炒って手で突いて粉にするという、ものすごく手間がかかったコーヒーです。苦いコーヒーでしたが格別の味わいでした。

砂糖をいれずに飲んだところ、村長の奥さんに笑われてしまいました。「砂糖を入れないコーヒーなんて苦くて飲めないわ!」と言うので、「ビールは苦いけど砂糖は入れないじゃない」と言うと、また笑われました。