マダガスカルのコーヒー

聞いてみると、マダガスカルもコーヒーの産地で輸出をしているそうです。街中でも、コーヒーショップは結構見かけます。深入りした苦いコーヒーに練乳を入れたりして飲むのはフランスの影響でしょうか。

村へ行った時に、村長さんのお宅でコーヒーを頂きました。「珈琲をいれるよ」と言ってからしばらくすると庭でトントンと何かをつく音。見てみると、女の子が臼のようなものを杵で突いていました。

マダガスカルのコーヒー

彼女が突いていたのは、そう、炒ったコーヒー豆でした。炭火で炒って手で突いて粉にするという、ものすごく手間がかかったコーヒーです。苦いコーヒーでしたが格別の味わいでした。

砂糖をいれずに飲んだところ、村長の奥さんに笑われてしまいました。「砂糖を入れないコーヒーなんて苦くて飲めないわ!」と言うので、「ビールは苦いけど砂糖は入れないじゃない」と言うと、また笑われました。

食後のベトナムコーヒーとChe

ミー・クワンを頂いた後は、最近村の近くにできたという喫茶店へ。喫茶店と言っても席は露天の木陰にプラスチック製のテーブルと椅子が並んでいるだけのもの。

ベトナムの人たちに勧められるままに頼んだのがベトナム・コーヒー。日本で飲んだことはありましたが、ベトナムでは初めて。コーヒーは日本で飲んだものよりコクがある感じがしました。練乳がたっぷりでコーヒーと同じくらい入っている、と言っても一口で飲み干せるくらい少量ですが。

もう一つ「これもどうぞ」と進められたのがChe。チェと読むらしいですが、フィリピンのハロハロに似たスイーツです。かき氷というか、砕いた氷が入っていて、各種の豆やココナッツなどが重ねてあります。激甘を予想していたら、意外にもあっさり。豆がたっぷりですから思ったよりもヘルシーかも。

ベトナムコーヒーとChe

コーヒーは一人一人のコップの上にドリップするというもの。最近日本でも結構人気が出ています。

ちなみに奥の方にある白い飲み物は、カルピスではなく、練乳を水で延ばして氷を入れただけのもの。ベトナムの人はこんなのも飲むんですねえ。

コーヒーの自家焙煎に挑戦

珈琲の自家焙煎に挑戦してみました。きっかけは「エコライフ&スローライフのための愉しい非電化」という本。著者の非電化工房を主宰する藤村靖之氏が開発したという、究極のコーヒー豆手焙煎器「煎り上手」なるものが紹介されており、お試し用の生コーヒー豆付きのセットを購入してみました。

煎り上手

使い方は簡単。分量の生のコーヒー豆を予熱しておいた煎り上手に投入し、左右に振るだけ。様子を見ながら、数分間で出来上がりますから、チャフを篩にかけて取り除き、少し冷ましてあとは通常のコーヒーのようにいれます。

煎り上がりのコーヒー豆

これはケニア産の豆です。煎り過ぎないようにと思ったのですが、慣れないせいか若干豆によってむらができてしまいました。味も少し苦味が混じったかな。この豆に関しては、ローストは浅目の方が合うような感じ。そうやって「探す」楽しみもあるわけですね。ブラックよりも、牛乳と合わせたら非常に滑らかでうまかったです。

今朝は浅目のローストにチャレンジしてみよう。毎朝やるには面倒だけど、週末の朝や、ゆったりしたい時には良いですねえ。将来の喫茶店オープン時にも考えよう。

ちなみにコーヒー焙煎士という資格があるみたいです。今度挑戦してみようかな。